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研ぎに違いあり

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私どもの研ぎは、最後の仕上げの段階に独特の工夫があり、他の研ぎ師のものとは一味も二味も違った仕上がりになります。
1本1本のオーダーで、使う方の好みに合わせて研ぎあげますので、スライド用、ドライカット用、チョップカット用や刃元はスライドができ、刃先はブラントカット用など、オーダーされる方の望みどおりの研ぎを致します。

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島根県安来市に在る日立鋼

古来、島根県鳥取市に流れている斐伊川から取れる砂鉄=真砂鉄を平安時代から大正まで「カンナ流し」という製法で製鉄しておりました。日本刀をはじめ、刃物金属のほとんどに利用されていました。しかし、近代的な製鉄法が主流になり、途中で途絶えてしまいました。

昭和30年代に岡山大学で古代の製法で製造したところ、現代の鉄とは比べようもない優れた鋼ができ、雲伯鉄鋼合資会社(現在の日立金属)が島根県安来市に製鉄所を作って製作をはじめました。

日立鋼(安来鋼<やすきはがね>)で造りますと高純度の高品質結晶構造など他の鉄とは比べようもない鉄(鋼)が完成しました。
しかし、一般の20倍以上の価格になってしまいました。が、あえてPEEK-A-BOOと影のシザーはすべて同上の砂鉄を原材料として使っております。
 
セニングシザーの場合は、上記の真砂鉄の原材料を使用しておりますが、セニングの場合もう少しやわらかく粘る性質が必要でした。そこで、安来の砂鉄に10%コバルトを合金(コバルトアロイ)することにより、最高の切れ味と高品質の製品が実現されました。